2009年4月29日水曜日

Damon tool lite をインストールしたらDVDドライブが認識しない

ISOイメージの読み込みが必要になったので,ベクターからDaemon tools liteをダウンロードした.

//Daemon tools lite//
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se460083.html

ダウンロードとインストールは順調に進んだ.
ISOのファイルを仮想ドライブにマウントさせて,起動することもできた.

ただ,すぐにおかしな点に気が付いた.
DVDドライブにDVDを入れても,認識してくれない.
どうやらDeamon toolが,既存のドライブの設定を変更してしまったようです.

そこで,DVDドライブのドライバの再インストールすることにしました.

作業手順は次の通りです.
(1)ドライブにDVDを入れても動かないことを確認
(2)「デバイスマネージャ」からDVD/CD-ROMのドライブで何が使われているかを確認.
(3) SONY DVD+-RW AW-Q160S ATA Deviceであることが判明
(4) 上のドライブ名とドライバで検索かけ,ドライバの元をネットで見つける
(5)ダウンロードして,インストールを実行
(6)再起動して,DVDがドライブに認識されるかをチェック
(7)正常に動作することを確認('.')/

以上でした.

2008年10月8日水曜日

パワーポイントで動画が再生されないとき

パワーポイントに動画を挿入することはよくありますが,いざ再生しようとすると止まってしまうことがあります.動画のページでフリーズ,悪いときにはパワーポイントが落ちます.

原因は,動画のパフォーマンスレベルが高いためパワーポイントが急激に重くなってしまうからです.
ですから解決するためには,動画のパフォーマンスレベルを下げればよいということになります.

設定の仕方を説明します.

1. デスクトップ上で右クリックし,プロバティを選択します.
2. 上のタブから「設定」を選択し,「詳細設定」を選びます.
3. ハードウェアアクセラレータが,動画のパフォーマンスの設定をしています.
  最大が初期設定です.バーを真ん中程度まで移動させます.
4. 適用をクリックします.
5. パワーポイントの動作を確認します.
6. パワーポイントの動作が正常ならばそのままでOK.フリーズしてしまうならさらにバーを左に移動させます.
7. 4-6の作業を繰り返し,適切な設定を探し出したら終わりです.

2008年7月4日金曜日

gimp web2.0風ボタン

「角丸ボタン」

「新規ファイルシステム作成に有効なデバイスが見つかりません」を解決する2

どうにも作業が進まなくなり,悪いループに入り始めたの別の方法をとることにしました.

これまで,ちょっと前に作ったVineLinux4.1を使って作業していました.
でも最新版は4.2で,もしかしたら新しいハード(グラフィックボード,HDDなど)のドライバが初期インストールしているかもしれません.まさかと思うのですがやってみます.

・・・

あらら,できてしましました.
やはりファイルシステムに関するエラーは,ドライバがOSのインストールCDに含まれていなければ認識されないことのようです.
これまでIntelなどからドライバをインストールすることを考えてましたが,最新版を使うという手があったんですね.勉強になりました.

2008年7月1日火曜日

「新規ファイルシステム作成に有効なデバイスが見つかりません」を解決する

研究室のパソコンを作っている.
スペックはそれなりのものでVineLinuxを入れようと思っているが,
パーティションの設定のところで
「新規ファイルシステム作成に有効なデバイスが見つかりません」
なんてエラーがでて先に進まない.
ハードディスクが認識されていないと思うのでバイオスをいろいろいじることにした.

まず,SATA Configurationをいじることにした.
confirure SATAはIDEと設定されている.
エンハンストIDEとは、

IDEとは,ハードディスクなどをパソコンに接続するための規格の一つです.SATA以前に広く使われていたATA規格のことと同じ意味となっています.最近では転送速度の速いSATAが一般的なため,BIOSの設定の際にはこの設定に注意する必要があります.
http://homepage2.nifty.com/kamurai/HDD.htm

今回はSATA接続をしていますので,IDEではなくAHCIを選びます.
AHCI(Advanced Host Controller Interface)とは、ネイティブ・コマンド・キューイング (NCQ) やホットプラグなどシリアル ATA の拡張機能に対応したインターフェイス規格です。

で,やっぱりこの設定が悪さをしているようです.
HDDを認識しない原因はこれかな?

AHCIはWindows Vistaでは標準対応となっているが、Windows XPにはドライバ標準で対応されておらず、従来のATA規格のホストコントローラ仕様であるIDE互換モードが代わりに用いられる。この状態ではシリアルATAの高速転送は利用できない。Windows XP上でAHCIを利用するには、AHCI対応のチップセットを搭載し、OSにドライバをインストールする必要がある。AHCI用のドライバはIntelのWebサイトからダウンロード可能である。(以上抜粋http://www.sophia-it.com/content/AHCI)

実際,AHCIでやってみるとHDDを認識してくれません.
でも,AHCIをお勧めしますという記述がVineLinuxにもあります.どちらがよいのか判断つけがたいですhttp://his.luky.org/ML/vine-users.7/msg07053.html
とりあえず今回は,SATA本来の接続であるAHCIで続けてみて他をいじろうと思います.
また,AHCIドライバのアップデートは良く分かりませんでした.

さて,BIOSに戻りHDDが接続されているSATA1を設定することにします.
初期状態では,
32Bit Data TransferがEnabled.それ以外のTypeやLBA/Large ModeなどはすべてAutoとなっています.

最初は,Typeを変更してみます.
TypeはIDEデバイスのタイプを選択する場所です.今回はIDEを選ばなかったので他のものを選択したいのですが,CDROMくらいしか思いつきませんでした.ということで一度実験します.

・・・設定がおかしくなりました.VineLinuxも認識されず,BIOSに戻してもSATA1,SATA2,SATA3,SATA4すら認識されなくなりました.初期設定に戻す方法を探しても見つからず,苦肉の策でKnoppixのCDを読み込ませたところ通常のBIOS画面に戻りました.
BIOSを適当にいじるのは危険みたいです.

さて,次に気がついたのですがIntel CPU uCode loading errorという表示がでていることに気づきました.どうやらCPUが認識されていないようで,CPUのドライバをアップデートしなくてはならないようです.
でも,CPUを認識しなかったらパソコンは動かないはずです.調べてみると,CPUが初期設定として認識されていない状態で,毎回確認の意味でこの画面が表示されるようです.

少し長くなりそうなので,週末に続きをすることにします.

2008年6月11日水曜日

現状分析(2ch)

現状分析

0) 不良債権の証券化、レバレッジによる信用創造、の手法の普及により、
  金融という虚業で取り扱う資金量が実体経済の10倍以上に膨れ上がった。
 もし戦争などの理由で、こうした電子マネーが実体経済に戻ってきた場合、
  大混乱になると過去に予想されていたが、サブプライム問題を機についに問題が噴出。 
1) アメリカの証券会社、銀行は既に破綻してるが数字をいじって生きてるように見せてる。
2) ヨーロッパもようやく悲惨な不良債権を表に出し始めた。脂肪カウント開始。
3) 中央銀行から出たじゃぶじゃぶの延命資金は原油など現物市場へ
4) 世界中で猛烈なインフレの進行。既にジンバブエ、アイスランドが実質破綻。
5) 世界各国のインフレ破綻とドルの信用崩壊が時間のどちらが先かという状況。
  世界各国がインフレ破綻すると、相対的にドルの信用が上昇し、ドルの崩壊は無い。
  先に米のクレジットクランチがおきたら世界恐慌。しかし、ドルを支えるFRBの資金も残りわずか。
6) 日本は郵貯がブラックロック経由でサブプライム債を買わされそう。不況確定。
  円はドル連動型の通貨なので、ドルが暴落すると円も世界の通貨に対し円安に動く。
7) G7の100日ルールによる不良債権の公開(7月)、秋の大統領選前後、に大きく
  相場が動く。個人の資産の対策はそれまでに終えておきたい。
8) 原油、穀物の価格は多少の調整はあるものの、以前の安値には戻らない。
  国際大資本が中小国家の農地・鉱山などの直接買収を進めている上、
  輸送関係の投資とコストの増大からも裏付けられる。低所得者、長期的に涙目。
9) 最終的に、先進国、ブロック化できる国、資源国以外は壊滅的な状況になり、
  それらの国の主要産業は一部の大資本に乗っ取られる形で終了の悪寒。
  新興国への投資はバクチ覚悟でおこなうか、今年中に手仕舞いしておく。
10)GSなどはこの状況でもレバレッジを下げていない大バクチを進行中。
  HFやレバレッジ型投資の規制が進まなかった場合、10年~後に災厄再び。
  このような焼畑農業的な経済侵略を続けた結果、 最後には、超大資本
  軍産コングロマリットによる世界支配体制が確立していく。即ち、世界の奴隷化

未来予想(2chより)

2008 団塊世代に属する市町村職員の大量退職が本格化し、市町村職員退職手当組合の資金運営が困難になる
2010 日本の労働力人口が2004年から3%減少し6460万人になる
2010 国と地方の借金が1000兆円を超える
2010 団塊の世代の大量退職で家計貯蓄率が大きく低下する(8%から3%)
2010 埼玉県、大阪府、名古屋市などの人口が減少に転じる
2010 東京の通勤圏内で、都心から60分以上の地域で人口が減少しはじめる
2010 北海道の公立高校11校が、募集停止になる
2010 人口減少による首都圏の水余りにより無用の長物となる利根川上流の八ッ場ダムが完成する
2010 「団塊の世代」の退職により370万平方メートルのオフィス需要が消失するオフィスの2010年問題が生じる
2010 「団塊の世代」の退職により政府の社会保障給付費が経済成長率(名目)を上回る勢いで増加をはじめる
2010 「団塊の世代」の定年退職でゴルフ離れが加速、千葉県のゴルフ場入場者が579万人まで落ち込む(2001年は703万人)
2012 日本の人口が毎年30万人規模で減少しはじめる(2006年末発表の中位推計)
2013 日本の生産年齢人口が8000万人を下回る
2014 制度上の要介護、要支援認定者が合わせて600万-640万人に増加。およそ40万-60万人の増員をして140万-160万人の介護労働者が必要になる
2014 青森県の人口が133万人台となり、2004年10月比で約12万人の減少となる
2014 北海道が550億円の収支不足を計上。財政再建団体に転落する
2015 働く意志がありながらも定職に就かないワーキングプア(貧困層)が労働力人口の3割に迫る
2015 都民の4人に1人が65歳以上となり、東京が超高齢社会を迎える
2015 石川県能登北部の人口が約2割減少し、65歳以上の割合が44%に達する
2015 日本の労働力人口が2004年の6642万人より約410万人減少する
2015 日本の農業人口が146万人に減り、そのうち6割が65歳以上になる
2015 日本の新卒者人口が10年で25%減少し、外国人動労者の受け入れ議論が活発化する
2015 高齢化が進んで介護給付費が10兆円規模に拡大。65歳以上の保険料負担が増し、(40歳未満の)若い世代に保険料負担をもとめる議論が活発化する
2016 利水事業、電力事業の相次ぐ撤退により、特定多目的ダムの「川辺川ダム」(熊本県)がこの年の完成を断念する
2017 団塊の世代が70歳になり医療費急増、病院が高齢者に占領され、医師看護士病院不足、健康保険が破綻の危機に
2017 国と地方の借金が1300兆円を上回り、国内の総貯蓄残高が総借入れを上回りついに経常収支赤字国に転落する
2017 シャッター商店街や廃虚となった大型モール・学校・病院が急増、三大都市圏以外の空き家率が3割を超え、地元にはもう住めないと地方の人口減少が急加速
2017 資本金が底を付いた地方空港は半数に、支えきれず廃線を決めた第三セクター鉄道は3割に
2017 東京都は地方財政の穴埋めに我々の血税は使えないと、国に「都の独立」をほのめかす
2017 国内の軽自動車を含む自動車販売台数が400万台を割り込み、インドに抜かれる
2017 中国の自動車販売台数が1800万台を超え、米国を抜き文字通り世界最大の自動車大国となる
2017 国内の自動車保有台数が8,000万台でピークを迎え減少に転じ「道路あまり」が本格化、整備されない死の道路が社会問題化
2017 一時国内回帰と言われた製造工場の海外流出が若手労働力の不足から再び始まり、研究開発から本社機能までも移動する会社も
2017 韓国の人口がピークを迎え高齢者が16%に、日本の高齢化社会を固唾を飲んで見守る
2018 米中首脳会談の折、米国大統領がGDP第5位に落ち込んだ日本を素通りするようになる
2020 現役世代二人で高齢者一人を支えるようになる
2021 人口減少や産業構造の変化により、日本のエネルギー需要が減少に転じる
2025 生産年齢人口の減少と高齢化により、東京都で約1兆円の財源不足が生じる
2025 九州7県の65歳以上人口が、すべての県で30%を超える
2025 3大都市圏で最も減少がはやい関西の人口が、福井県を含む2府5県で1970万人になる(2005年は2171万人)
2025 北海道夕張市の人口が7300人になる
2025 米国に代わり世界最大となった中国経済が世界のGDPの30%を占め、世界の穀物収穫量の2/3を消費、世界の半分以上の自動車が中国を走る
2027 インドの人口が14億4900万人に達し、中国の14億4600万人を上回り世界一となる
2027 公共事業費のすべてが、過去に造ったダムや道路の維持修繕に費やされる
2030 この年以降、日本の労働力人口が年平均62万人減少し、それまでの年平均21万人減より3倍加速する
2030 日本の人口が2006年のピーク時から1000万人減少し、労働力人口は1045万人(16%)の減少
2030 北海道の橋全体で、老朽化が心配な橋が5割に達する(2M以上の橋で建設から50年以上を経たもの)
2030 就労人口の減少で北海道の域内総生産(GRP)が2000年比4割下落、180自治体のうち138が財政赤字に陥る
2030 北海道内の約半数の市町村で、人口の4割以上が減少する
2030 日本の新車販売台数が300万台を割り、大半の自動車メーカーが日本から本社を海外に移す
2030 長崎県の人口が大正14年(1925年)と同じ115万人規模に減少。経済活動が停滞する
2030 全国の認知症高齢者が350万人(65歳以上人口の1割)に達する
2030 団塊Jr世代が多い東京周辺の人口が急激に減少し、東京から通勤ラッシュがなくなる
2035 秋田県、和歌山県、青森県が人口の3割を失い、高齢化率が4割になる
2035 日本が毎年100万人規模で減少する「超人口減社会」に突入する(2006年末発表の中位推計)
2040 「団塊の世代」が90歳前後に達し、人口統計上の死亡数が170万人に拡大
2042 日本の人口が、この年1億人を割る
2050 日本の60歳以上人口が、総人口の42%に増加。先進国で群を抜く高齢化国になる(米国は26%)
2050 増加を続ける後期高齢者(75歳以上)の人口が約2200万人に達する
2050 医療に関する社会保険給付が約83兆5000億円に達し、健康保険料の収入が35兆6000億円に減少する(合計特殊出生率が1.4に回復した場合の甘めの推計による試算)
2050 日本の労働力人口が2005年時点(6650万人)より2659万人減少し、4000万人を下まわる
2055 高齢者が総人口の4割を占め、高齢者1人に対する現役世代の人数が1.3人になる