2008年4月27日日曜日

wordpressを自分のサイトに組み込むようデザインする

長野のサイトでは,wordpressを記事を管理するツールとして使いたいと思っていた.
だから,デザインを元々のサイトにあわせないといけない.
cssデータはすべてあるわけだし,ポイントとなる部分だけ編集すればできるだろう.
そんなに難しくないと予想しているのだが...

まず,編集するデザインのcssが格納された場所を探す.ここだ
wp-content/themes/
現在は,ここでdefaultが使われている.
defaultをコピーして,ポイントとなる部分だけ変更していこう.

まずはbodyの編集.
文字などの大事な設定を変更(コピペ)し,バックグランドの画像を組み込み,marginを合わせるなどして,おおまかなcssをあわせる.文字の大きさなどはある程度はしょうがない.

次にheaderの編集.
どのように編集するか考えていたのだが,cssをいじるだけでは不完全だし限界があると思えてきた.
だから,header.phpを編集して直接カスタマイズしていくことにした.
まず,長野のサイトのnaviとlogoの部分をそのままheader.phpに入れてしまう.
htmlを一緒に記述できることがphpの良い点だけど,まさにその利点をフルに使った使い方だ.
そして,cssに関しても必要なものはそのまま持ってきた.
最初はh1の書式が反映されなかったけど,コピーした後にあるh1のスタイルを変更したら思い通りの書式になった.
文字の大きさが違う部分が少しだけできてしまったが,レイアウト的にはほとんど完璧だったからokにした.ただし,日本語が表示されない.文字の規格が違うんだろうけど,どうやってあわせたらいいかな.

文字コードを変換するソフトcsconvをvectorで見つけた.このソフトで,編集したファイルをShift_JISで読み込み,UTF-8で出力させれば日本語がWEB上で読めるようになる.しかも不揃いだった文字サイズも統一された.なるほど文字コードで文字の大きさも違うのか.
このcsconvは早いし,バックアップも作るようになっているしとなかなか使い勝手がよさそう.これからも使おうと思う.

最後に,全体の微調整かな...と思っていたら,なんとサイドバーがよろしくない状況になってしまった.
メインのテキストの下にきてしまう.これだと,記事が増えていったら大変なことになってしまう.

あぁ,今は朝3:40.もうだめだよ,明日やろう.











functions.phpになにやらjpgの呼び出しが仕込まれている.
これはバックの画像か??良く分からないが,ほしいものじゃない.

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